私には二人の娘。一人目の出産は34歳の時でした。【体験ブログ】
ぎりぎり高齢出産になる前ですよね。
そして二人目は38歳の時です。この時には、35歳を超えているので、高齢出産でした。
わたしの周りには、意外とキャリアウーマンが多く、そのために晩婚であり高齢出産をした人が何人かいます。
その友人いわく、高齢出産はやはり体力的な面で大変だという話を聞いていたのです。
そのために二人目を早く希望していたのですが、赤ちゃんというのは、本当に授かりものですね。
本当は上の子と2歳差くらいでほしかったのですが、なかなか授からず、4歳の間があいてしまいました。
友人が欲しい時にそのタイミングでできないということがあげられると言っていました。
また友人から聞いて高齢出産の1つのリスクとして、欲しい時にそのタイミングでできないということがあげられると言っていました。
私の周りの友人の中でも子供を作ることに関してあらかじめ計画を立てて作ろうとしたけれど、結局なかなか子供が出来ず計画が丸崩れになったという人もいます。
そのためにやはり高齢出産は、ホルモンバランスも崩れやすくなるし、欲しい時に出来る環境は必ずしもないと実感していたのです。
それでも4年で子供が出来た私はラッキーでした。
でも出産に関しては多少不安もありました。そのために、一人目の時には、個人病院で出産をしたのですが、二人目の時は、NICUのあるような大きな総合病院で出産をすることにしたのです。
妊娠、出産に関しては特に問題なく経過したので、本当によかったと思います。
一人目が帝王切開だったので、二人目の予定帝王切開でしたが、大きな病院でしたので、安心して出産することが出来ました。
また二つの病院を比べてみて、大きな病院の方が良かったと思えることが多かったです。
そのうちの一つは、退院期間が短かったことです。
個人病院では12日間というのは普通でした。
初産だったので、入院期間が長いと、それだけ育児に関して看護師さんに尋ねて不安解消できるので、それはそれでよかったのですが、二人目の時は、上の子のお世話もあるので、それほどゆっくり入院していることはできません。
そのために総合病院の10日という入院期間がちょうどよかったです。
帝王切開についても早期離床を心掛け、早期授乳をするところだったので、私にとっては早く動けるというところが腰痛の原因にならず、本当によかったです。
また早期離床が早いということは、それだけ痛みのコントロールをしてくれるところであり、術後つらい時期にも2日間はあまり痛みを感じることなく過ごすことが出来て良かったと感じています。
これらの二つを比較してみると個人病院は食事や設備のことに関してメリットも多いけれど、もしも高齢出産や帝王切開などをする時には、大きな病院もおすすめです。