高齢出産だからと言って、赤ちゃんが欲しいという気持ちに対して迷うことはないと思います。
私は38歳で妊娠し、39歳で元気な赤ちゃんを産むことができました。
主人は、私が妊娠したことをきっかけに、積極的に前に進もうという気持ちになってくれました。
私も、赤ちゃんが私のところにやってきてくれたという、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
もし体調の面で心配な場合は、妊娠前に病院へ行って相談することをおすすめします。
心配な気持ちのまま妊娠すると、出産そして出産後も続きます。
うつになると大変です。
早めに解決して、明るい気持ちで臨んでほしいです。
高齢出産は恥ずかしくない
私はなぜか、私自身の高齢出産を恥ずかしく感じていました。
周りが高齢出産した話を聞くと、すごいながんばっているなと感じていました。
理由は、私には高齢出産は無理だと思っていたからです。
実際は、妊婦健診では逆子を指摘された以外、何の問題もなく出産までいきました。
赤ちゃんは、標準通りの大きさで成長し、生まれたときはとっても元気な産声でした。
赤ちゃんが生まれてからは、みんなに祝福され、どうして恥ずかしいと思ったのかわからなくなっていました。
妊娠はタイミング
高齢出産は、一般的に妊娠しにくいと言われています。
妊娠しにくいのは、妊活が年齢的に少なくなっていることも原因なのかもしれません。
お互いを思いやる気持ち、お互いを好きだと思う気持ちが高まったときに、ホルモン分泌が活発になって妊娠しやすくなると思います。
私たちはそうでした。
結婚10年目で、その間姑や小姑のことで色々ありましたが、とても夫婦仲が良かったときです。
上の子が小学校に行っている間に、内緒でデートもしていました。
気持ちがこもっていたからこそ、毎日のように妊活の時間が増えていました。私は、絶対に妊娠すると感じました。
できるだけ早めに
高齢出産で、赤ちゃんがほしいときは早めに妊活を進めてください。
私たちがそうであったように、早めに行動することで少しでも若く出産できます。
出産は体が勝負です。健康で体力がないと、赤ちゃんを育てるのが大変です。
妊活と健康管理はとても関係があります。妊娠しやすいように、いつ妊娠してもいいようにタラだの調子を整えておきます。
栄養バランスを考えて食事をし、ストレスを少なくします。
体が温まってくると妊娠しやすいので、パートナーをいつも好きだという気持ちでいることで、体の奥から熱くなります。
まずは、パートナーを思いやる気持ちを持つことが、妊娠の近道で大切なことです。