2人目不妊卒業のために私がした冷え性対策。【体験ブログ】

体を冷やさないことで2人目不妊卒業
私は二人目を妊娠するときになかなか妊娠まで結びつかず、不妊治療のために病院へ行ったこともあります。
それほど高度は治療は必要ありませんでしたが、その治療と同時に、自分の生活習慣の見直しも大切だということで、毎日気を付けていたことがあります。
それが体を冷やさないことです。その体を冷やさないために行っていたことをご紹介します。
一人目を出産するまでは、運動も好きだったのでジムに通ったりしていた私。
その当時は筋肉もついていたのでしょう。
基礎代謝もよくあまり冷えを感じることもありませんでした。
しかし一人目を出産して、仕事に復帰してから少し状況が変わりました。
毎日忙しいので運動どころではありません。
また仕事はワンピースにストッキング、そして冷房の効いたところでも立ち仕事です。
動き回ることもあるので、じっとしているわけではありませんが、それでも体の冷える条件は整っていたのでしょう。
また毎日一人目の育児と仕事との並行で体は疲労困憊。
そして体は代謝が落ちて基礎体温も低い状況になっていたのですね。
二人目がほしいと思った時には、まず基礎体温表を付け始めましたが、初めに付け始めた時には、体温があまり安定していないと思いました。
そして少し低温期と高温期の差がはっきりわかり始めてからは、高温期の時に途中で一回体温が下がると思ったのです。
また全体的な体温は低い状態でしたね。
自分で体温を上げる方法を模索しました。
その基礎体温表をもって病院に行った時も体温が低い、また冷え性を予防することが妊活の第一歩だといわれたのです。
それからは自分で体温を上げる方法を模索しました。
私はもともと面倒くさがりなので、あまり時間をかけたり面倒なことは好きではありません。
またそのようなやり方は長続きしないだろうなと思ったのですね。
そのため簡単ですぐにできる方法を探しました。
また体温を上げる方法ならお風呂に入ったりする方法もありましたが、一人目の育児をしながら、長風呂に入るということは現実的ではありません。
そのため一人目の育児をしながらでも簡単にできる体温を上げる方法を探したのです。
今回ご紹介するのは生姜湯を飲むという方法です。
体温を上げるために実践した方法はいくつかあるのですが、今回ご紹介するのは生姜湯を飲むという方法です。
生姜湯というのは生姜が入っている葛湯。生姜は、漢方やサプリメントでも体をあたためる効果があるとしてよく使われるものです。
生姜を摂取すると体がポカポカしてきますし、代謝も上がります。
また生姜湯にすると少しとろみが出るので、一気に飲みにくい。
そのため少し時間をかけながらゆっくり飲むことができるのですね。
とろみがつくことによってさめにくい状態にもなり、じっくり飲むこともできたのです。
体を温めようと思ってから毎日この生姜湯を飲むのが習慣になりました。
本当は一人目の子供は眠ってしまった後にじっくり飲むのもよかったのですが、私の場合は、一日の始まりにまず生姜湯を飲んで体を温めて、代謝を上げるということを目指しました。
相すると体の目覚めもよかったのですね。
また夜就寝前にもしょうがを飲むことを心がけました。
そうすると夜中の冷えを感じることもなく、朝の基礎体温の平均温度も上がってきたのです。基礎体温の平均的温度が上がると、高温期の体温のばらつきも少し良くなってきたよな気がします。
生姜湯というのは、生姜湯のための粉が販売されていますし、お湯を注ぐだけで簡単にできます。
そのため誰でも簡単にできるものです。
また生姜という健康的に良いものを含んでいるので、私の冷えを予防し体質改善するのにとても役に立ったものだと思っています。
また毎日飲んでもコストもかからないので、リーズナブルな不妊改善のための習慣になったと思います。