ED気味の旦那と36歳を過ぎて妊活開始【体験ブログ】

私は普通にしていれば普通に妊娠できるものだと思っていました。
私が妊活を始めたのは36歳を過ぎてからでした。
私は縁あって今の旦那さんと35歳の時に再婚しました。
1度目の結婚は22歳の時にできちゃった婚でした。
なので、私は普通にしていれば普通に妊娠できるものだと思っていました。
だけど、結婚して1年経とうとしても子宝には恵まれませんでした。
自分なりに妊娠しやすい事を実践してみたり、インターネットでの情報などを参考にしてみたりもしましたが出来ずにいました。
そして、毎回の生理が来る度に落ち込んでは泣いていました。
まさか自分が子供が出来ずに不妊で悩むとは思っていませんでした。
もともと今の旦那さんも生殖的にあまり良くはなく、ED気味でした。
そんな事もあり、なかなか子宝には遠くなっていきました。
もしかしたら、私と旦那さんの間には子供が出来ないんじゃないかと思い自分的に悲観的になったりもしました。
でも、心のどっかでやっぱり自分たちの赤ちゃんは欲しいと思いました。
私自身決めてたことがあって、それは40歳まで赤ちゃんが出来なかったら諦めようと決めていました。
そして、高額なお金までは無理だと思ったので、金銭的に無理な場合になったら妊活は止めようと心の片隅にありました。
そんな感じで、私の妊活は始まりました。
35歳からの妊活は、やはり妊娠率もぐっど低くなります。
だから、妊娠しない場合は自己判断での妊娠にいいとされる事も大事ですが、やはり不妊治療専門のお医者さんに通うのが一番いいと思います。
私の場合は1年出来なかったので、1年後に夫婦二人で通うことに決めました。
旦那さんも初めは、不妊治療の病院に行く事を行きずらそうでしたが、私が何度かおねがいして行くことが出来ました。
そして、自分の体を知る事も大事だと思います。
まずは毎月の生理がきちんと来るかも大事ですが、1番は基礎体温表です。
妊娠を望む場合はまず、基礎体温を測って、理想的な妊娠しやすいようになっているかです。
私は毎月きちんと生理は来ていましたが、基礎体温は高温期は不安定でした。
なので、漢方薬を飲んだり、血のめぐりを良くするために軽い運動をするように心がけました。
後は、体を冷やさないようにする事も大事だと思います。
子宮が冷えていると妊娠しにくいみたいなので冷やさない努力をしました。
出来るだけ温かい物を飲んだり、衣類は天然素材の生地の物を着るようにしました。
そして、私は不妊治療の病院に通って5ヶ月目に2回目の人工授精での妊娠に成功しました。