AIH5回失敗で体外受精へ。-36歳 【高齢出産体験ブログ-15】

体外受精にかけてみたら一回で成功
28歳で結婚し、中々子宝に恵まれず31歳の時に不妊の検査をしましたが原因不明。
AIH(人工授精)をしても中々着床してくれず、体外受精に切り替えました。千葉在住 A・Sさん
28歳で結婚し、普通に夫婦生活をおくっていましたが中々子宝に恵まれず、31歳の時に様々な不妊の検査をしましたが夫婦そろって原因不明。
不明のままだったので、それでも妊活をしていたらなんと旦那が仕事上のストレス過多で勃起障害(ED)になってしまい、不能に・・・
夫婦仲は良かったのですが、子作りへのストレスと会社でのストレスでうつ病ギリギリでした。
なんとかうつ病にはならなかったのは幸いでしたが、勃起障害(ED)になってしまったので、そこから治療法はAIH(人工授精)に切り替えていきました。
しかし、そこでも原因不明でAIHは連続して5回の失敗が続いてしましました。
この時私は35歳、正直かなり焦ってきました。
そこで担当医師の強い勧めで体外受精に切り替えたのです。
それが大正解だったのか、なんと一発で妊娠発覚。
旦那ともども大喜びでした。
そこからはパートを休んで、妊娠生活の日々でした。
私が妊娠中に気を付けたのが以下の事でした。一応紹介しておきますね。
- マルチビタミンサプリメント
- 葉酸サプリメント
- 栄養バランスしっかりの食事を三食たっぷり
- ウォーキング×30分×朝晩二回
- 朝と寝る前に白湯
マルチビタミンサプリメントと葉酸サプリメントは、周りからの強い勧めで服用していました。
個人的に良かったと思うのはウォーキングです。
日々のお買いものはちょっとだけ遠回りして歩くようにしていました。
気分転換にもなって非常に良かったです。
また、朝と寝る前に白湯を飲むのも良かったですね。
朝は目が覚めますし、寝る前にはリラックスも出来て睡眠導入としても最適だったと思っています。
そんなこんなで私の妊娠生活は順調に進み、出産当日もリラックスして臨むことが出来ました。
ちょっとだけお産に時間がかかってしまいましたが元気な男の子を生むことが出来たのです。
妊娠中は色々とストレスが溜まりますが外に出て新鮮な空気を吸うようにした方が良いと思います。
お腹の赤ちゃんも新鮮な空気を吸いたいはずですしね。