卵管障害の為に体外受精(IVF)で双子出産。-35歳 【高齢出産体験ブログ-16】
体外受精(IVF)2回目で双子を出産しました。
33歳で結婚して、私が月経不順だったのですぐに産婦人科に行きました。
その結果、かなり妊娠しづらい体質だったようで、医師の勧めから体外受精(IVF)を試みる事にしました。大阪在住 M・Kさん
33歳で結婚し、お互いの希望もあってすぐに子作りを始めました。
しかし、かねてから月経不順の症状があった私は不妊症かもという意識が強くて、一度旦那に内緒で検査をしたら卵管障害が発覚。
そこから旦那に報告、勝手に検査を受けたことは怒られましたが、次は一緒に行こうと言ってくれました。
医者からは体外受精(IVF)しかないレベルできっぱりといわれ、その場で体外受精を決意しました。
採卵が終わり、いざ体外受精を行ったのですが、一回目は着床後に早期流産していしまいました。
かなり落ち込んでしまい、旦那と一緒に旅行に行ったりヨガを新しく始めてみたりして無理やりにでもリフレッシュしました。
そうやって、半年後に二度目の体外受精(IVF)に挑みました。
今度もしっかりと着床し、しかも前回とは違い早期流産することもなく妊娠生活を過ごすことが出来ました。
そしてまさかの双子という事実発覚!
驚きでしたが、一気に二人も授かって物凄く嬉しくてテンションが上がってのを覚えています。
妊娠中はヨガを継続的に続けていったのと、葉酸サプリメント、あとはよく寝ていました(笑)
そうやって私の妊娠生活は順調に進み、出産当日もリラックスして臨むことが出来ました。
とはいっても双子の出産でしたので、結構な難産でした・・・最終的には帝王切開で女の子の双子を出産しました。
妊娠中、妊活中に一番気を付けていたのが葉酸サプリメントです。
お医者さんにも欠かすことの無いように。と言われていたので、毎日しっかり規定量を飲んでいました。