38歳で妊娠。無農薬野菜を食べて健康な身体へ【体験ブログ】

私は、妊娠を考えたときにまず体作りから始めました。
健康な体は、妊娠するためにも、おなかの中で赤ちゃんを育てるためにも、出産後にしっかり育てていくにも必要なことです。
妊娠すると、つわりが始まり食欲がなくなったり、先が見えないくらいの吐き気に襲われたり、めまいがしたりと大変です。
そのためにも、体をしっかりと作っておくことが大切です。
レトルト食品やインスタント商品、外食や惣菜に頼っていると、食品添加物がたくさん体の中に入ってきます。
少量では反応は出ませんが、赤ちゃんにどんな影響が出るかは未知の世界です。できるだけ、食品添加物を口にしないことが大切です。
季節の食材や野菜をたくさん使って作った料理が、健康を作っていきます。
私は、無農薬野菜を食べていました。野菜の味がはっきりとして、新鮮で食事の時間が楽しみでした。
季節の食材は、季節に食べることで栄養やビタミンをたくさん含んでいます。
健康な体でいることは、アレルギーを発症しやすい子が生まれる確率を減らすことが可能です。
妊娠すると、ママが食べた食事からの栄養が赤ちゃんに届きます。
生まれてからは母乳から栄養が届けられます。
そのため、ママの体にたまっている毒素も、子供にそのまま行く可能性が考えられます。
ママやパパにアレルギー反応がなくても、赤ちゃんにアレルギー反応が出る場合があるからです。
アレルギーが出るかどうかは、赤ちゃんが生まれてから食べ物に反応したときにわかります。
両親の腸内環境を整えておくと、毒素をうまく排出でき、病気に負けない健康な体になります。
健康な体から生まれた子は、アレルギーからも守ってくれる力をたくさん持って生まれてきます。
妊活は、焦りは禁物です。生理が来たからと言って、落ち込まなくても大丈夫です。
まだまだチャンスはあります。
夫婦仲を高めていくことで、妊娠のチャンスが巡ってくる確率が高くなります。
産婦人科に行って、タイミングを見てもらう方法もあります。妊娠しやすい日を知ることができるので、体調を整えておくことができます。
パートナーにも理解してもらい、年齢ばかりを気にすることなく前向きな気持ちでいることが成功の秘訣です。
友達の赤ちゃんや近所の赤ちゃんを見てかわいいという気持ちをもって、心を穏やかにすると体も反応してきます。
私は、友達に赤ちゃんが生まれた話を聞いて、心から嬉しく私も母になりたいと強く思った翌月に妊娠しました。
38歳のときです。
別の友達は、私の妊娠を聞いてすごくうらやましがった次の月に、妊娠がわかりました。
もう一人の友達も、私も赤ちゃんが欲しいと言ってすぐに妊娠がわかりました。
他にもたくさん知っています。
妊娠したいという気持ちは、つながっているような気がします。