AIH6回目で妊娠、そして難産で吸引分娩。38歳【高齢出産体験ブログ-22】

あきらめかけた人工授精6回目で妊娠
30歳で結婚し、不妊治療を開始して5年後の人工授精6回目で妊娠。
肝心の出産は難産で、急きょ吸引分娩に切り替えました。茨城在住 N・Yさん
重度の子宮内膜症の為、中々妊娠することが出来ずにいました。
30歳で結婚し38歳になるまで子宮内膜症の治療をしながら人工授精をしつつ、何とか8回目で妊娠することが出来たのです。
正直、人工授精を5回連続でダメだったときはあきらめかけました。
もう、私には子供が出来ないんじゃないのかなと思ってしまったのです。
人工授精自体は成功率が低いっていうのは知っていたのですが、まさか5回も失敗するとは思いませんでした。
旦那もかなり落ち込んでいましたし、私自身も自暴自棄になっていました。
そんな時、支えてくれたのは母親でした。
静かに寄り添ってくれましたし、私を誘って旅行に行ってくれましたし、なによりも話を聞いてくれたのが嬉しかったです。
もちろん、一番支えてくれたのが旦那というのは間違いありません。
旦那と母親の支えで再度チャレンジすることを決意したのです。
そうして、そこから次にチャレンジした人工授精で妊娠できたのです。
私も母親も旦那も喜びに包まれたのを覚えています。
そこからは非常にスムーズな妊娠生活でした。
ここでも母親に助けられたのを覚えています。
がしかし、最大の難関?はお産の時でした。
中々子供が産道を降りてきてくれなったのです。
ちょっとばかし成長しすぎて?頭が大きかったのかもしれません。
結果としては吸引分娩で出産したのですが、相当な長時間のおさんとなりました。
なにはともあれ、元気な我が子が生まれてきてくれて良かったです。
あ、最後に一言、葉酸サプリはおススメです。