体外授精(IVF)とは?4万人に近い赤ちゃんが誕生中!


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落合信子

受精し分裂した卵(胚)を子宮内に移植する体外授精(IVF)

生殖医療における体外受精(In Vitro Fertilization, IVF)は、不妊治療の一つです。
通常は体内で行われる受精を体の外で行う治療法であり、受精し分裂した卵(胚)を子宮内に移植することを含めて体外受精・胚移植(IVF-ET)(ET; embryo transfer)といいます。

また、 胚盤胞まで成長させてから子宮内に移植する場合は、IVF-BT(BT; blastocyst transfer)といいます。

一般的には体外授精と表記されることもありますが、これは人工授精や顕微授精などと混同したものです。

そのため、 日本産科婦人科学会の用語集では「体外受精」の表記を用いています。 日本語では受精と授精が、表記・音ともに似ているため混同されやすくなっていますが、 もともと英語では、受精はFertilization、授精はInseminationの訳であり、全く別のものとなっています。

体外受精の歴史は?

体外受精は1978年、イギリスの生理学者ロバート・G・エドワーズが妊娠に成功し、女の子が生まれたのが最初とされています。
エドワーズはこの業績により、2010年度のノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

日本においては、1983年に東北大学の鈴木雅洲さんらが体外受精に成功して以来、約6万人が生まれたと言われています。
体外受精の開始初期には、その費用はHMGと呼ばれる注射の排卵誘発剤を用いていたため、約30万~60万円と高額でした。

しかし、近年クエン酸クロミフェン内服錠を用いた簡易誘発法を用いることによって、約10万円前後で治療を行うという施設も出てきています。

体外受精・胚移植の流れ、種類は?

体外受精・胚移植では、受精後2~3日ほど体外で培養したのちに子宮に戻しますが、これは「初期胚移植」とも呼ばれています。
体外受精・胚盤胞移植では、さらに、受精後5~6日程度培養して胚盤胞の状態まで受精卵を成長させてから、子宮に戻します。

自然妊娠においても、受精卵は子宮内膜に到達するまでに7~10日ほどかけて、成長しながら卵管を通っていきます。
しかし、胚盤胞移植の方がより着床率が高いとされています。

また、これらの方法以外に、凍結胚移植(FET=Frozen Egg Transfer)という、受精卵を培養したのちにそのまま子宮に戻さずに、一時的に受精卵を凍結させ、ホルモン補充などで母体の子宮内膜を整えてから子宮に受精卵を戻すという方法もあります。

近年では、この凍結胚移植によって出産に至った女性も増えています。

不妊治療は既に特別な治療というものではなくなってきています。

平成14年度時点で、タイミング法や人工授精、体外受精、顕微受精などの不妊治療を受けている人はすでに46万人を超えているため、不妊治療は既に特別な治療というものではなくなってきています。
2013年に日本国内の医療機関で行われた体外受精(IVF)の治療回数は日本産科婦人科学会によると、89,950回、出生数は4,776人にもなっています。

また、前述の凍結胚移植(FET)の治療回数は141,335回、出生数は32,148人にもなります。広い意味での体外受精として、これらの治療法を合わせて考えると、4万人に近い赤ちゃんが体外受精で誕生したことになり、年間の全出生数で見れば26人に1人の割合になることから、30人クラスの小学校であれば、1人は体外受精で生まれる計算になります。

体外受精で生まれる子供の数は年々増えており、不妊症に悩む人を助ける手段として定着しているといえます。

体外受精の対象者は??

体外受精は、人工授精でも妊娠が難しく、「これ以外の医療行為によっては妊娠の見込みがないと判断される」場合が対象となるため、誰でも受けられるというわけではありません。
また、女性・男性どちらかに、あるいは両方に卵子や精子の機能的な障害がある場合も、体外受精が認められます。

まず、男性の機能的な障害としては、乏精子症や精子無力症で精子が機能しないという場合が治療の対象となります。

女性の機能的な障害としては、卵管が閉塞している、子宮内膜症で卵子を卵管に運ぶ機能が損傷している、高齢で卵子の老化が進み妊娠の可能性が低い、抗精子抗体があり精子を受けつけないといった場合が治療の対象となります。

体外受精の流れは、「排卵→採卵→精子採取→受精→胚移植」という大きく5つのステップに分かれます。

生理の数日後からスタートしますが、体外受精にはきちんと成長した卵子の排卵が必要なため、女性の月経周期に合わせて治療のスケジュールが組まれます。

受精から胚移植してその後数日間は着床をサポートするために、女性に黄体ホルモンの補充を行います。

また、卵胞の状態などにもよって、個人ごとにスケジュールは異なります。

また、ほかに、生理が始まる前から治療が始まるロング法という方法もありますので、実際に体外受精を検討する際には、不妊治療を行っている産婦人科に治療のスケジュールを相談するようにしましょう。


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