前置胎盤の為、計画帝王切開しました。42歳【高齢出産体験ブログ-24】

超音波検査したら前置胎盤でした
2人目の妊娠中に出血があり、超音波検査したら前置胎盤でした。
医者から計画帝王切開を進められ、予定日に計画帝王切開しました。千葉在住 T・Sさん
1人目を36歳で出産し、42歳で人目を出産しました。
そもそも34歳で結婚したので晩婚だったのですが、2人目は40代での妊娠だったため、かなりの高齢出産であり、妊娠発覚からはドキドキしていたのを覚えています。
出血があり定期検査の際、超音波検査を行ったら、なんと前置胎盤が発覚。
胎盤自体が子宮の出口を塞いでしまっていたため、このままだと自然分娩が難しいと言われました。
しかもこのままだと帝王切開です!と断言されたのです。
知り合いが帝王切開で術後に痛い思い&傷跡が残った・・・という話を聞いていたのでかなり不安になってしまいました。
前置胎盤は合併症の併発など非常にリスクが高い、とも先生から説明があり、その場で旦那と相談し、計画帝王切開を行う事を即決したのです。
前置胎盤の状態が良くない事や年齢のこともあったので大事をっとて予定日のかなり前から入院をしました。
肝心の帝王切開は事前に準備をしっかりと行ってきたので驚くほどスムーズに行えました。
めでたく42歳にて二人目を出産することが出来たのです。
用意周到に準備を行えたことが言い結果に結びついたと思います。
ただ、術後に関してはやっぱり痛みは感じました。
ぶっちゃけ結構痛かったです(笑)
ただ、一人目に経験した痛みと比較したら雲泥の差でしたけど。