2人目を36歳で出産した小雪さん
俳優の松山ケンイチと結婚した女優の小雪も高齢出産をされた有名人として知られていますね。
なお、2012年1月5日に第1子となる男児を34歳の時に出産し、それから8か月後の36歳の時に2人目の女児をを出産されています。
34歳で結婚・出産、そして36歳で2人目ですから非常にスムーズな流れと言って良いでしょう。
不妊治療の気配もなく、松山ケンイチさんと小雪さんの健康的な生活が伺えます。
多忙を極める俳優業、女優業を営みながら約3年のうちに結婚、2人の出産、育児をしているのですから本当に頭が下がります。
忙しいながらもお互いに健康に気を使いながら、そしてお互いに支えていっているのでしょう。本当にいい夫婦なんですね。
そんな小雪さんですが、出産に関しては出産とその後を過ごした国で有名になりました。
小雪さんはお隣の国「韓国」で出産し、産後も過ごしたのです。
韓国の何が良いの?
第二子に関しては韓国で出産された小雪さん。
きっかけはテレビ番組で韓国の手厚い産院事情を自分の目で見たからだそうです。
というのも韓国には「産後調理院」という施設があり、ここでじっくり産後ケアを受けることができるらしいのです。
この産後ケアを重要視して小雪さんは韓国での出産を決意されたのでした。
産後ケア自体の結果は良かったのかもしれませんが、帰国後にトラブルに巻き込まれ、なんと韓国の病院から告訴されることに・・・
今は問題解消していますが結構もめたらしいですね。
日本にも産後ケアを重要視しているクリニックや病院はありますし、わざわざ韓国に行かなくても・・・と思いますがどうなんでしょう。
言葉が通じないストレスと、万が一何かあった場合の対応など、日本人は日本でした方が・・・と思いませんか?