38歳で超難産のうえ男の子を出産した梨花さん
38歳で男の子を出産した梨花さんですが、高齢出産という事もあってか、その出産はかなりの難産だったようです。
我が子を自分の手で抱きかえることが出来たのは出産の翌日だったようです。そのすさまじさが伝わってきますね。
梨花さんと言えば、モデルとして、タレントとして大活躍していました。
もちろん出産後も出産御経験を活かしてさらに活動の幅を広げていますよね。
そんな梨花さんはいかにして高齢出産をしたのでしょうか。
色んな症状が複数起こって難産に
- 赤ちゃんの首には二重にへその緒が巻き付き
- 梨花さんは出血多量で意識不明
- 輸血処置
- 心臓マッサージも行った
という、物凄い難産だったようです。
大げさではなく、生死をさまようほど壮絶なものだったとのこと。
さらに色々と挙げていくと、妊娠中も切迫早産であったこと、、お産開始もバルーンを使ったこと等々、これだけの大変な出産を経験される方はいないんじゃないかと思うほどです。
結果として、母子ともに健康に今を過ごしているのは非常にうれしい限りですね。
このようになった原因は2つあるのではないかと思います。
一つは高齢出産だったこと。
二つ目はモデル時代の無理な体重管理です。
高齢出産自体が様々なリスクを孕んでいますが、梨花さんが出血多量で意識不明になったという事を聞く限りでは妊娠高血圧症候群などの疑いがあります。
妊娠高血圧症候群などの合併症は高齢主産では発生率があがりますので、もしかしたらそれが理由かもしれませんね。
また、二つ目のモデル時代の無理な体重管理も考えられます。
モデル体型を維持するための食事制限や、過度な運動などをしていた場合、様々な合併症のリスクが上がるとされていますので、これも理由の一つでしょう。
何はともあれ、母子ともに健康に今を過ごしているのは非常にうれしい限りです。
これからも元気な姿を見せていってもらいたいものですね。