日本人の最高齢出産は2001年に。なんと年齢は・・・
最近、日本のニュースで話題になったのが坂上みきさんの53歳での出産です。
35歳以上が高齢出産の定義であり、50歳以上はさらに超高齢出産と言われていますが、坂上みきさんの53歳での出産ですので、日本でも珍しい超高齢出産のニュースでした。
世界ではなんと66歳の超高齢出産の記録がありますが、日本においての高齢出産のギネス記録は何歳なのでしょうか。
今回はそんな日本の高齢出産の最高年齢のギネス記録をご紹介します。
アメリカで卵子の提供を受けて行った体外受精での出産が最高齢
なんと日本人最高齢の出産ギネス記録は60歳だそうです。
当時60歳だった女性が、当時28才の在米日本人女性の卵子提供を受けて体外受精、そして妊娠。
ちなみに旦那さんは再婚相手で24才年下の外国人男性らしく、赤ちゃんは男の子だったそうです。
これが2001年の時ですのでそこから10年以上も時がたっていますがいまだに破られない記録なのです。
60歳と言えば場合によっては孫やひ孫もいる可能性もあるレベルの年齢ですよね。
しかも、そもそも女性の閉経の年齢は45才から55才、平均50~51才ですのでその年齢を大きく上まっています。
60歳での妊娠出産はどのようなモノなんでしょう・・・非常に気になりますね。
ちなみに自然妊娠の最高齢は・・・
自然妊娠による最高齢は57歳の女性が確認されています。
前述のとおり、女性の閉経の年齢は4平均50~51才ですので、自然妊娠で57歳っていうのはもしかしたら体外受精の60歳よりも凄いかもしれませんね。
っていうか両方とも凄すぎます・・・