林真理子さんの場合-44歳【高齢出産の芸能人・有名人】
36歳で結婚。不妊治療を経て44歳で出産した林真理子さん
作家としてデビュー後は直木賞受賞も受賞するなど、日本を代表する作家のひとりである林真理子さんも高齢出産された有名人の一人です。
小中高と、学生時代には壮絶ないじめを受け、さらに東京へ上京してきてからは非常に貧しい極貧生活を送ったりと、大変な経験をされてきたらしいです。
そんな経験を乗り越え、今ではベストセラー作家になり、旦那と子供に恵まれて幸せな家庭を築いていらっしゃいます。
その林真理子さんですが、『最終便に間に合えば』『京都まで』などなど、作家としてヒットを連発しているさなか、お見合いで知り合った東郷順さんと1990年に結婚しました。
今年で60歳を迎え、子供もすでに大きくなっていますが妊娠出産までの道のりは非常に大変だったようです。
40歳で不妊治療をスタート
36歳で結婚後、妊活を行っていたようですが、中々子宝に恵まれず、結婚から4年後の40歳で不妊治療をスタートさせたそうです。
40歳からの不妊治療開始であったため、治療開始早々に体外受精(IVF)を決意したのですが、なんと旦那の東郷順さんは反対だったそうです。
しかし、林真理子さんの強い希望で旦那を説得し体外受精での妊娠出産を目指していったのです。
その体外受精を初めて4年後、待望の第一子を妊娠。
そして、無事に元気な子供を出産されたのです。
36歳で結婚してから、44歳まで8年間待っての待望のお子様ですのでさぞかし嬉しかったことでしょう。
そんなお子様も既に高校生。
これからも幸せな家庭を築いていってもらいたいですね。