橋本聖子さんの場合-36歳 【高齢出産の芸能人・有名人】
36歳で初産を経験した橋本聖子さん
スピードスケート選手、自転車競技の選手、そして国会議員という非常に多種多様な方面で活躍されている橋本聖子さんですが、高齢出産をされたことでも有名ですね。
これだけ多様な才能を発揮しているのは本人の持って産まれた才能と努力の賜物でしょう。
スピードスケート選手、自転車競技の選手としてオリンピック日本代表に選出されて、なんとアルベールビル冬季オリンピックではスピードスケート女子1500mにて銅メダルを取っているのです・・・凄いですね。
そんな橋本聖子さんは1998年に警視庁警備部警護課所属の巡査部長の方と結婚しました。その時橋本聖子さんは34歳。
その後2年後に36歳で男児を出産し、その後次々と出産し現在三人の母となっているそうです。
橋本聖子さんは不妊治療していた?
34歳で結婚し、36歳で妊娠出産ですから非常にスムーズな妊娠だと言えます。
しかもそのあとにさらに2人、合計3人もの子供に恵まれているのです。
恐らくですが不妊治療はしていないと思われます。
スポーツ選手の場合、過酷な運動の積み重ねで月経不順や無月経を起こしたり、他の不妊症にかかる場合が多いとされています。
橋本聖子さんはオリンピックでメダルを取るレベルですから、現役時代の運動は相当な過酷さだったことでしょう。
さらに高齢出産ですのでこれだけスムーズに妊娠出産できたことは本当に素晴らしいことと思います。
初産は50年ぶりの現役国会議員2人目の出産
橋本聖子さんですが、50年ぶりの現役国会議員2人目の出産だったそうです。
今では他の女性議員も出産されていますが、この時は50年ぶりなので、大きくニュースになったようですね。
なんと橋本聖子さんは産前産後休暇が1日もなく、なんと国会には一切休まずに皆勤を貫いたそうです。
素晴らしいと言っちゃ素晴らしいですが、2000年という極々最近に、女性の国会議員が産前産後休暇が1日も無かった・・・というのはどうなんでしょう??