稽留流産を治療しながらの待望の第一子を得た加藤貴子さん
TBSの昼ドラ『温泉へ行こう』シリーズのヒロインで知られる女優の加藤貴子さんもまた、大変な思いをしながら苦労の果てに第一子を得た有名人でもあります。
なんと初産は44歳の時でした。
加藤貴子さんといえば、前述のとおり、ドラマなどで活躍されている女優さんです。
元々は1990年、アイドルグループ「リップス」のメンバーとして芸能界デビューしたそうです・・・最初はアイドルだったんですね。
だからか、テンションの高さが人気で、笑っていいともに出た際にはタモリさんにたしなめられるほどのテンションだったようです(笑)
そんな加藤貴子さんですが、2013年10月31日に一般男性と結婚しています。
そこから約1年後に無事に元気な赤ちゃんを出産されています。
が、この背景には大変な事があったらしいのです。
3度の稽留流産の手術をして半年間休養
実は2013年末から3度の稽留流産(けいりゅう流産)の手術をして半年間休養していたようなのです。
稽留流産というのは赤ちゃんの成長が止まっても、まだ子宮内に胎盤などの組織が残っている状態のことを言います。
加藤貴子さんはこの症状の為、入院し半年間もの間休養されていたようです。
44歳にして妊娠したは良いものの稽留流産になってしまったため、加藤貴子さんはかなりの精神的・身体的な負担を受けたようです。
なんと手術は3度にわたったとの事でした。
しかし、休養の結果か旦那さんや家族の支えがあったのかわかりませんが休養後に二度目の妊娠発覚。
そして、無事に元気な赤ちゃんを出産することが出来たのです。
2013年10月31日に結婚して2014年11月7日に出産ですから加藤貴子さんは約一年間の間に初めての妊娠、稽留流産、二度目の妊娠、初めての出産を体験されたのです。
本当に母子ともに健康で良かったと思います。
怒涛の一年だったと思いますが、ぜひこれから幸せで笑いの絶えない家庭を築いていってほしいですね。
テンションの高い、いつも笑顔が素敵な加藤さんなら簡単ですね♪