横山智佐さんの場合-44歳 【高齢出産の芸能人・有名人】
帝王切開を経て44歳で初産をした横山智佐さん
横山智佐さんといえばテレビゲーム「サクラ大戦シリーズ」のヒロイン・真宮寺さくら役などで有名な声優さんです。
声優さんとしてはもはや大ベテランの位置にいる横山智佐さんですが44歳の時に高齢出産をされたことでも有名です。
また、週刊少年ジャンプの巻末に掲載されていた「ジャンプ放送局」のキャラ「ちさタロー」として同コーナー終了まで延べ8年間も担当されていました。
男性の方はご存知の方も多いのではないでしょうか。
そんな横山智佐さんは2009年11月になんとロックバンド“トライポリズム”でベース担当だった11歳年下のチャカさんと結婚してファンを賑わせました。
そこから約5年後の2014年9月22日、長女を出産されたのです。
5年越し、そして44歳での第一子となればさぞかし嬉しかったことでしょう。
無痛分娩&帝王切開で出産
そんな横山智佐さんの出産ですが、高齢だったこともあり難産だったようです。
夜に急に破水が始まり朝方には陣痛が3~4分間隔になったのですが、そこから中々赤ちゃんが下りてきてくれなかったそうです。
そのまま赤ちゃんが下りてきてくれず、大変な痛みのみが次第に強くなってきてしまい、医師の判断のもと無痛分娩&帝王切開で出産を決定し、無事に出産されたそうです。
高齢出産の場合、帝王切開の発生率が上がる為、恐らくですが病院の方でどんな事態にも対応できるように事前に無痛分娩&帝王切開の準備をしていたのでしょう。
なにはともあれ、母子ともに健康に出産が出来て良かったですね。
ぜひこれからも家族元気に幸せな家庭を築いていってほしいです。