竹下佳江さんが37歳で妊娠・出産!【高齢出産の芸能人・有名人】
元バレーボール日本代表の竹下佳江さんが高齢出産!
ロンドン五輪銅メダリストの竹下佳江さん。
竹下佳江さんといえば、長身ばかりの女子バレーボール選手の中にあって、なんと159cmというバレーボール選手としては非常に小柄であったことでしられていますよね。
そんな竹下佳江さんですが、小柄ながらも大柄選手に引けをとらないプレースタイルが特徴で、現役時代は「世界最小・最強セッター」と呼ばれていました。
その竹下佳江さんが結婚したのは2012年3月。
お相手は同じスポーツ選手で、同じマネジメント会社に所属するプロ野球広島カープの江草仁貴投手(34)と結婚されました。
竹下佳江さんが結婚されたのは既に34歳ですから、高齢出産は目の前。
結婚からすぐに妊活をして順調に妊娠出産したとしても高齢出産になることは明らかでしたので、それなりの覚悟はあったのでしょう。
結婚から約3年後にめでたく出産!
「5月24日21時11分3260グラムの元気な男の子を出産しました」とFacebookで出産報告されました。
結婚から3年たっての妊娠ですから、不妊期間を1年以上で不妊症と定義する現代のとらえ方からすると、竹下佳江さん、江草仁貴さん夫婦は何かしらの不妊症を・・・と考えてもいいかもしれません。
もしくはお互いにトップアスリートですから時間がなかったのかもしれませんね。
とまぁ、いずれにせよお二人が結婚から3年たって待望の第一子を授かったことは本当に素晴らしいですよね。
トップアスリート同士から生まれた子供はきっと将来のスポーツ選手ですね。