元祖姉さん女房である落合信子さんは42歳で高齢出産
今では野球界のドン?として幅を利かせている落合博満さんの夫人、落合信子さんも高齢出産されていることで有名ですね。
そもそも落合信子さんは旦那の落合博満さんよりも9つも年上の姉さん女房として世間を賑わせていました。
そんな落合信子さんが初産を経験したのはなんと42歳という年齢でした。
落合信子さんが出産を諦めなかった背景にはなんと「家に送られた中傷のハガキ」があったからだそうです。
内容は
「種なし落合、1億3千万もとって後継ぎがないでどうする」
というものだったらしいです。
本当にこんな酷いことをするような人間がいるのかどうか疑問ですが、これを見た落合信子さんは出産への思いをさらに強くしたようです。
3回の流産を経て42歳の高齢出産へ
落合信子さんは通算3回の流産を経験したと語っています。
3回経験しているので習慣流産だったのです。
恐らくですが、3回の流産を経験しながら辛い不妊治療を乗り越えてきたのだと思います。
最終的には元気な男の子を授かっていますし、本当に良かったと思います。
ちなみに生まれてきた男の子は「落合福嗣」君。
コラム執筆や評論、音楽活動などをマルチにこなすタレントとして活躍?していて、今では声優学校に通っているらしいです。
お嫁さんが綺麗で有名ですね(笑)
何はともあれ、9つ下の野球選手を3冠王になるまで支え、誹謗中傷にめげず、3回の流産にもめげず、辛い不妊治療にも耐え、42歳で初産を経験されたのです。
文字に起こすと凄まじさが伝わってきますね・・・
今では子供の落合福嗣君に孫が生まれたので、孫中心の生活のようです。
いつまでも元気な落合家を見せていって欲しいですね。