東尾理子さんの場合-36歳【高齢出産の芸能人・有名人】
36歳で体外受精に出産した東尾理子さん
36歳の時に辛い不妊治療を乗り越え、めでたく男児を出産されたプロゴルファーの東尾理子さん。
みなさんご存じのとおり、旦那様はあの石田純一さんです。
インタビューでは排卵誘発剤の身体的な辛さや、芸能人とはいえ高額な治療費が大変だったことなどをお話しています。
そんな東尾理子さんのが36歳で高齢出産されるまでの道のりはどうだったのでしょうか
痛みが辛かった排卵誘発剤を用いた不妊治療
東尾理子さんに排卵障害があったのかどうかは不明ですが、治療の一環として排卵誘発剤を用いた不妊治療されていたそうです。
後のインタビューでは「動けないほどの腹部の痛み」によって、体調を崩す日も多かったとのことです。
薬が身体に合わなかったのでしょうか・・・
最終的に東尾理子さんと石田純一さんは「体外受精(IVF)」を決意されます。
なんとこの体外受精(IVF)を5度失敗し、6回目で見事妊娠となったのです。
一回当たり数十万もする体外受精の高額な治療費ですから、合計6回ともなればいくら芸能人と言えど負担になったことでしょう。
そんな6回目の体外受精が成功してからは経過も無事に過ぎていき、最終的には元気な男の子を出産されています。
さぞかし嬉しかったことでしょう。
さらに今現在38歳となった東尾理子さんですが、第二子を産むために妊活&不妊治療を開始したとのニュースも飛び込んできました。
どうなるかはまだわかりませんが、ぜひ元気な赤ちゃんを産んでほしいですね。