ニコール・キッドマンさんの場合-41歳【高齢出産の芸能人・有名人】
不妊治療を乗り越えて41歳で高齢出産したニコール・キッドマン
女優としてはこれまでアカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞し、名実共に世界トップ女優であるニコール・キッドマンですが、あの俳優トム・クルーズと結婚したことでも有名ですね。
なお、トム・クルーズとは離婚してしまいましたが、その後カントリー歌手のキース・アーバンと再婚されました。
そんなニコール・キッドマンさんですが、41歳で高齢出産されるまでは長い間不妊治療をされていたそうです。
直接の不妊原因は明らかになっていませんがトム・クルーズとの結婚時に子宮外妊娠をした経験もあり、ニコール・キッドマンさんが体質的に妊娠がしづらかったようです。
このため、トム・クルーズさんとの結婚時には二人の養子を受け入れています。
そしてその後、離婚を経験、さらには再婚、もしかしたらその期間中も不妊治療をされていたのかもしれませんね。
そして、41歳の時に不妊治療を経て念願の第一子を高齢出産、更にはその2年後には代理出産で第二子を授かっています。
しかも2014年10月のインタビューでは47歳でもまだまだ妊娠したいと意欲を見せているそうです。
もしかしたらのもしかしたらもあり得るかもですね。
ニコール・キッドマンさんの治療法
なお、カントリー歌手のキース・アーバンとの間に生まれた第一子に関しては自然妊娠とのことでしたが、2年後の第二子代理出産で授かったようです。
海外ではこのように、代理出産(代理母出産)が一般的になっており、特に海外有名人、海外セレブの間では非常に多く見受けられます。
という事で、ニコール・キッドマンさんは養子で二人の子供、自然妊娠で1人の子供、代理出産で1人の子供を出産され、すべての子に愛情もって育児されているそうです。
当たり前ですが、出産方法による親の愛情の違いなんてものは無いのですね。
ぜひこれからも幸せな家庭を築いていってほしいものです。