中澤裕子さんの場合-39歳【高齢出産の芸能人・有名人】
モー娘。リーダーの中澤裕子さんも39歳で高齢出産
モーニング娘。の初代リーダーでタレントの中澤裕子さんも高齢出産した有名人・芸能人として有名ですね。
39歳での高齢出産ということで、それ自体も非常に話題になりましたが、妊娠から出産までもかなり大変だったようで、出産自体も非常に難産だったらしいです。
とはいっても、色々あったとはいえ元気な赤ちゃんを産んで今では家族三人幸せな家庭を築いているそうです。
今回はそんなモー娘。リーダーの中澤裕子さんの高齢出産エピソードについてご紹介していきます。
24時間以上かかった難産にて出産
出産にかかった時間は30時間だったそうです。
一般的な初産に関しては12時間前後が分娩時間の平均らしいので、一般の方の倍以上もかかったのです。
その原因には、高齢出産というそもそものリスクもあったようですが、もう一つ難産になった理由があるようです。
妊娠後期に風邪&中耳炎
そう、中澤裕子さんは妊娠後半の出産前に体調を崩してしまったのです。
なんと風邪と中耳炎を併発してしまい、大いに体調を崩されてしまったとのことでした。
もちろん、風邪も中耳炎も身体に菌が入り込んで炎症を起こしている状態ですので、胎児は悪影響も考えられます。
しかし、だからといって薬を飲むわけにはいけません。薬の方が胎児に良くないとされているからです。
中澤裕子さんは咳で苦しくて夜に眠れないほどの重たい症状になりつつも、絶対に薬は飲まないと決め、体調が悪い期間が長引くも頑張って自然治癒で治していったようです。
とはいっても、薬を使わずの自然治療で風邪と中耳炎を治していくのは相当な体力の消耗だったことでしょう。
恐らくですが難産になった理由は、この出産前の病気による体力消耗があったのではないかと推測されます。
とまぁ、色々あったとはいえ、元気な赤ちゃんが生まれてきてくれて本当に良かったですね。
旦那さんの看病が中澤裕子さんを元気つけていたのでしょう。