お笑い芸人「北陽」の伊藤さおりさんが40歳で初産
お笑い芸人として、相方の虻川とのコンビ「北陽」で一躍有名になった伊藤さおりさんも高齢出産をされています。
その年齢はなんと40歳。
多忙を極めるお笑い芸人ですので、結婚そのものも遅かったのですが、40歳にて無事に元気な子供を出産できたようで何よりですね。
今回はそんなお笑い芸人「北陽」の伊藤さおりさんが40歳で高齢出産を経験するに至った経緯をご紹介していこうと思います。
2010年4月にバレーボール選手の篠田歩と結婚
伊藤さおりさんが結婚したのは今から4年以上前の2010年4月。
お相手はバレーボール選手の篠田歩さんでした。
出産されたのはそこから4年後の2014年8月ですから妊娠出産までには4年以上かかったという事になりますね。
不妊症の疑いは?
直接の原因は明らかになっていませんが、どうやら不妊治療はしていたようです。
36歳での結婚、そして40歳での出産ですから、妊娠までの期間は不妊治療をしていたのでしょう。
本人のブログでも「なかなか子宝に恵まれず泣いた日もあった」と記載があります。
何の不妊症なのかはわかりませんが、辛い不妊治療を4年間も体験し、それを乗り越え、40歳で高齢出産し、元気な赤ちゃんに恵まれたのですから本当に良かったですね。
生まれてきた際は一際嬉しかったことでしょう。
妊娠中も気を付けていた
伊藤さおりさんは高齢出産ということもあって妊娠期間中は仕事をセーブしていたそうです。
その甲斐あってか、高齢出産でリスクが上がる流産などもせずに元気な赤ちゃんを産めたのでしょう。
これから赤ちゃんが大きくなったら改めてテレビに出てきてほしいですね。