39歳で結婚してすぐに産婦人科へ。【高齢出産体験ブログ-31-1】

第1回 晩婚だった私は焦っていました。
私は39歳で結婚しました。
ですので、時間的余裕もないと考え、結婚後3ケ月で産婦人科を訪ねて相談しました。
最初は「通いやすいところ」と考え、不妊治療にある程度実績のある、近くのA総合病院の産婦人科を訪ねました。
そこで、基礎体温表を見せ、診察を受けた結果は「特に体に異常があるというわけではないだろう」との診断でした。
そして、しばらくはタイミング療法を試すということになりました。
結局、4回(4ケ月間)試みましたが結果が出なかったため、次は人工授精をするということになりました。
そしてこれを機に、パート先の人から教えてもらった「不妊治療にとても実績のあるB産婦人科」に変わることを決意しました。
転院したB産婦人科では
B産婦人科では今までの経緯を説明し、「すぐにでも人工授精をしたい」旨を伝えはしましたが、人工授精を行うための準備(血液検査等)などもあったため、2ケ月間はタイミング療法を試すという形になりました。
そして3ケ月目にようやく人工授精を実施。
ですが、妊娠しなかったため、3ケ月空けて2度目の人工授精を実施しました。
人工授精は病院によっては毎月連続して実施されるところもあるようですが、私の場合は薬や注射を使用していたので、体と卵子へのダメージや年齢を考慮して、一定期間を空けるという選択をされたのだと思います。
その2度目の人工授精も成功せず、またそれから3ケ月空けて3度目の人工授精を実施しました。
ですが結局妊娠せず、その後よくよく考えて体外受精を行う決意をしました。
この時点で、最初に産婦人科を訪ねてから、約1年8ケ月が経っていました。
ちなみに1回目の人工授精が終わった頃、不妊治療にとても実績のある鍼灸院が実家(隣の県)の近くにあるのを知り、そこに月2回通うようになりました。
また漢方薬も飲み始めました。
体外受精にステップアップして
体外受精は、前周期からの入念な準備が必要です。
そのため、先生に体外受精を受けたい旨を伝えてから、実際に採卵をしたのは、2ケ月後でした。
そして、胚移植(受精卵の移植)はまたその2ケ月後でした。
しかし最初の胚移植では着床(妊娠)せず、またその2ケ月後に2回目の胚移植(二段階移植)を行いました。
そして、その2回目で何とか妊娠することができました。
出産時したのは結婚のほぼ3年後で、私は42歳になっていました。
何よりも効果があったのは卵子の若返り妊活。
高齢出産が大変な理由で最も大きな理由は「女性の卵子の老化」と言われていますよね。
ピチピチでプリプリの卵の方が妊娠率が高いのです。
わかっていたことですが、やっぱり20代前半の女性と40歳オーバーの私の卵子を比べたら妊娠率が下がってっしまうのは仕方の無い事なのです。
どうにかしてこの卵子の老化を食い止めたい、若返らせたい・・・というのが私の妊活の最も重要なテーマでした。
漢方治療をしたり、鍼灸したりしましたが中々うまくいかず、毎日が悩み日々だったのです。
そんな時、同じく不妊治療を行っている友人から勧められたのがとあるサプリメントでした。
そのサプリは「ミトコア300mg」。
なんと卵子(精子)の若返り効果を持っている成分であるイースタティックミネラルが配合されているというサプリでした。
卵子の老化を食い止めたい、若返らせたい・・・という私の願いを叶えてくれる!!!という事で速攻で購入。服用し続ける日々になりました。
体外受精の採卵スケジュールを見ながら毎食後に3粒のむペースで服用し、最終的には先生がびっくりするぐらいの卵子を採卵することが出来たのです。
40代の私にとってはこれ以上ない喜びでしたね。
私と同じように40代での妊娠を目指している方は心から「ミトコア300mg」をお勧めします。
効果があるのかわからない???な妊活をするよりも、
毎日大変な運動をするよりも、
毎日豪華な栄養満点の食事を作るよりも、
簡単に、
効率よく、
高い確率で、
妊娠力を上げる事が出来るんです・・・・
40代で高齢出産をすることの大変さを知っている私から切実なお勧めです。
無駄な努力をして、無駄に時間を消費しないでくださいね。
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Bさんの高齢出産体験記 全5回
- 第1回 「39歳で結婚してすぐに産婦人科へ。」
- 第2回 「私の高齢出産の心構え。金銭面の問題も。」
- 第3回 「私が高齢出産に掛かった総費用。」
- 第4回 「高齢出産に向けて私がしたコト。」
- 最終回 「体外受精を経て42歳で出産した私から皆さんへ。」